から厳選した ●極上和本YM2973●〈幼訓学問〉寺子宝久種［寺子文宝種］（題簽欠・後印）長友松軒 稀書往来物 明和5年 北尾辰宣 和書

■〈幼訓学問〉寺子宝久種［寺子文宝種］（題簽欠・後印）長友松軒 北尾辰宣 明和5年 稀書往来物

【判型】大本1冊。非常時国民全集・7冊/非売品/昭和9年/陸軍偏・林銑十郎・東条英機/海軍編・加藤寛治/航空編・杉山元/生活編・外交編・経済編・産業編。縦257粍。■『義經再興記(全)』徳島縣平民・内田彌八譯述。山岡鐵舟題字。明治19年第4版。上田屋發兌。ボール表紙本。■源義經＝Genghis Khan説。。

【作者】長友松軒作・書。引札　小野道風。北尾辰宣（雪坑斎）画。教育画報　第4巻第1～6号　大正6年。田彫章堂跋。【除籍本/まとめ】樺島石梁遺文　全8巻セット　儒学/久留米藩/著作集/和本/古文本【2211-119】。

【年代等】明和5年刊（『江戸出版書目』による）。七五三ノ料理他作法雜録（仮題）　寫本　上州緑埜郡藤岡町稲荷社陰陽組頭／土御門殿配下生□左近。［大阪］糸屋市兵衛板。装剣奇賞・3冊/稲葉通龍/天明元年序・刀装具の作者に関する最古の本格的な研究書であると同時に根付師名鑑としても貴重な情報を今に伝える。

【備考】分類「往来物」。「源氏物語」蛍の巻・五月五日、端午の節句・宮中での競射と競馬を源氏の君が玉鬘の姫君と見学する・自筆・茶道具7B。『〈幼訓学問〉寺子宝久種［寺子文宝種］』は、平井自休作『近道子宝』の改編版。西川如見原著 小野忠重解説 『四十二国人物図説』昭和22年 双林社刊 江戸時代和本影印本。「夫、幼時よりならひしるべきは、先上をは天と知、下をは地と知。『真艸世話千字文』文政8年 松屋善兵衛板 江戸時代和本 往来物。知ものは人、これ則天地人の三才也…」で始まる文章で『近道子宝』と同様の語句や心得を列記するが、所収語彙には一部増減が見られる。道教 真経 妙経 肉筆写経 唐本漢籍 漢文 検索⇒古籍善本 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 書道 宣紙 白棉紙 清朝 経書経 在銘。例えば、「いろは」47字や「九九」を全て本文中に盛り込んだり、絹布・衣類、薬種、金相場（関東相場）、芸能関連の語彙、また友を選ぶ心得などを増補する一方、『近道子宝』に見られた具体的な往来物名や食物、神儒仏などをほぼ削除した。日本甲冑の新研究・2冊/山上八郎/天金本/我国に行はれた防禦兵器中主要な位置を占めてるる甲冑に関した一切の事項に就いて研究したもの。また、前付・頭書等に「本朝聖賢蹟之事」「文房四友」「十二月異名集」「諸礼躾図式」「年中帖（用文章ではなく年中行事を記した社会科往来）」「鏡くさ（『源氏物語』各帖の名称等を綴った社会科往来）」「朝鮮国尽」「書初詩歌」「七夕詩歌」「四季額字尽」など特色ある記事を掲げる。送料込み,1850年,1793年「野島流船軍筆記」1冊,文書16枚,船の図2枚,陣形図1枚 村上水軍末裔,能島流秘伝書,水に強い松明製法,各種縄について。なお、本書の前半部に「千金用文」を合綴した版が間もなく登場したが、この「千金用文」は、四季・五節句など12カ月の例文と見舞状、算術大成の祝儀状、暴雨時に世話になった礼状、大徳寺見学の仲介依頼状など合計22通の例文集で、本書の影響下に編まれた往来として『寺子千金用文』があるほか、改題本に『寺子幼訓往来』がある。●P340●千字文餘師●千字文余師●百年先生●誠徳堂●国字講釈●天保十三年●三河屋甚助●和本●即決。

★原装・題簽欠・刊記一部破損。暢寄帖 三十六峰外史墨蹟 全3冊◆頼山陽、長門蔵版局、明治2年/u166。本文概ね良好。古文書●９００年頃と江戸末期　有名人４人の書　菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書　230307。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。『日本国霊異記巻下 尊経閣叢刊』昭和6年 前田侯爵邸内育徳財団刊 日本国現報善悪霊異記(日本霊異記) 鎌倉時代古写本複製版。